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心霊話に華が咲く [人間社会]

 先日、知人数名と心霊話が出て大いに笑いました。

 私は全く霊感がないというか、心霊の存在がわからないので、平気で心霊スポットと呼ばれるところに無邪気に遊びに行ったりしていました。それでも何にも起きません。必要以上に周りの方がおどおどしているのを見て私が楽しむという有り様でした。そんな私ですが、心霊についてあまりに知人がリアルに語るので話が盛り上がったのです。

 それにしてもあるんですね。心霊体験。私には勘違いとしか思えないのですが、当人はそうではありません。最初は金縛りにあった話から入っていったのですが(ちなみに私は金縛りの経験はありません。一度なってみたい?!)、私などは金縛りを「脳の指令に体が追い付いていかない状態」という脳科学的な観点で捉えていたわけですが、どうもそうばかりではないという話なのです…。 

 知人:「そういう時はいるんですよ、そばに…。白い女の人。」

 

 な、なんのこっちゃ?と思ってしまいますが、彼は本気です。その金縛りに会った日は相当にうなされていたと家族に言われたそうですが、もう、それはそれは滅茶苦茶怖いらしいですね。私は「足はあったの?」などと無邪気に聞くのですが、どうも、それどころではないらしいですね。是非、聞いてみたいと思うのですが。

 その他、追いかけてくる霊には「塩を盛る」と良いらしいということも聞きました。とある霊感のとても強い知人が「追われている」とのことで、とにかく逃げたが追いかけてくるのだそうです。どうしようもなくて、友達の家に逃げ込んだそうです。そして玄関に塩を盛ったら、その塩が、

 

 

 

 「ボッっ!」

 

 

 

 

 と、燃え上がったそうな…。

 

 

 

 塩が燃えるって…。私は正直言って大笑いしてしまいましたよ、その話。「マジですか?」と何回も突っ込みました。ネタなのか、ホントなのかは私にはわかりませんが、そうした体験というのは思ったよりも数が多いのです。心霊の仕業なのか、別な未知なる物の仕業なのかはっきりしませんけれども、体験したと主張する人からすると重大な出来事なのでしょうね。

 心霊とは別ジャンルかもしれませんが、古くから言われることに「虫の知らせ」というのがあります。科学では全く解明できない分野のことですが、これも非常に実例が多いです。人間は元来持っていた能力を「失ってきた」と唱える説もあります。今は声(これだって目には見えない)を使ってコミュニケーションを取りますが、以前はもっとテレパシーのようなものが使えたのかもしれませんね。イルカでしたか、テレパシーのようなもので仲間と交信しているのではないかと言われている動物もいますね。それから、人が「気配を感じる」というのもやはり現在のところ科学の範疇の対象外ということになっています。わからないことがたくさんあります。

 私はそうした体験が今までに一つもないのですが、皆さんはそうした体験をお持ちですか??世には人間が解明していない問題がたくさんありますね。


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サファイヤ

科学では解明されていないことは沢山あると思います。私もそういう体験はしたことがないんですねぇ。
「金縛り」しにても明士さんと同じ考えで、脳が起きて体が寝ている、ぐらいにしか思ってませんから怖くないんですね。
こういう人間には、体験できないのかも・・・?
by サファイヤ (2007-07-13 15:39) 

銀鏡反応

私も心霊体験は生まれてこのかた、一度もしたことがないのですが、ただ「悪夢」は一度だけ、見たことがあります。

2年ぐらい前の秋のこと、当時の私は心身ともに疲労がたまっていました。肉体的にも精神的にも、非常に草臥れてしかたがないので、床を延べて横になりました。うつらうつらしていると、突如、枕もとでバタバタと人の足音がして、それが止むと、今度は何者かがへへへ・・・と笑いながら、私の布団にのしかかってきました。恐ろしくなり、思わず「失せろ!」と叫んだら、その者はすっと消えたかと思いきや、すーっと覚醒したことを、今も昨日のことのように覚えています。

過日、霊能者の脳について、ある人から聞かされたことがあります。霊能者は幼い時期に非常に辛い体験をしている人が多く、その体験が脳に何らかの大きなダメージを与え、見えないはずの「霊」が見えてしまうとのことでした。

ともあれ、心霊現象というのはいまの科学では解明されていない部分が多いのですが、脳科学の視点からアプローチすれば、何らかの原因が見えてくるのではないかと思われます。
by 銀鏡反応 (2007-07-13 20:08) 

ぽん太

私も霊感がないのでわかりません。
ただ一度出張に行ったときに同室した友人が、畳から焼けこげた赤ん坊が出てくるので枕で叩いた・・誰も起きてくれない!とむくれていました。
翌日宿の人に聞いたら・・見ましたかと言って宿代も安くなったしお土産までもらうということがあったので、本当に見る人もいるのかな・・と思ったことがあります。
by ぽん太 (2007-07-13 22:17) 

りんたろ

高校生の頃は毎晩のように金縛りに!
2時までに寝るとOKなのですが、3時過ぎて寝るとやってくるのでした。必死になって2時までに寝ようとしますが、そうすればするほど眠れず、そして3時が過ぎ、足元は冷たく頭はさえ、しかし体はどんどん重くなっていき・・・まさに>「脳の指令に体が追い付いていかない状態」でした。
あるときから金縛りを楽しむことに決めたら、やって来なくなりました。そう言えば、入院時にはいろいろ見たような。でも、出産とか病気とかなので、脳のせいだと思っています。
by りんたろ (2007-07-14 09:32) 

のぶ

霊感のあるヒトってホントにいらっしゃいますよね。
なかには「気のせいじゃん?」ってカタも多いですが(笑)
トラバ置いてきます。・・・はい、ホンモノさんです(笑)
by のぶ (2007-07-16 19:27) 

アキオ

うーむ、、

意識しないと感じない、と言う物はあるみたいですね。
ま、それが霊的な物だとは思わないアキオなのですが。

心霊騒ぎが、実は低周波の公害だった、ミタイなのは
あっても不思議は無いみたいですけどねぇ。
by アキオ (2007-07-21 05:32) 

参明学士/PlaAri

★サァファイアさん、不思議なことですよね。体験している人と、そうではない人がこれほどはっきり分かれるのですから。
ただ、話を聞いているとどれもウソだとは思えないような迫真ある内容なんですよね。科学によって解明されるのか、どうか。50年後くらいを見てみたいものです。

★銀鏡反応さん、やはり心の持ちようということなんでしょうかね。幼い時のそうしたイメージが再現されるというか、そういうこともあるのでしょうか。私は良く考えると幼い時から悪夢というのは見た記憶がありません。それが現在まで繋がって、「霊感の無い体質」に反映されているのかもしれません。
仰るように脳科学からのアプローチにはある程度の期待が出来るものと思います。精神疾患に対する分析なども脳科学の見地から行われているものが少なくありませんよね。

★ぽん太さん、や、宿代が安くなったのですか??それは凄いですね。つまりは宿側も心霊現象を認識しているということですよね。あまりにもそういった噂が先行してしまうと商売にも影響が出てしまうような可能性もあるでしょう。私のような人間が行くと、その部屋では何か感じられるだろうかと暗に逆説めいたことを考えてしまいます。

★りんたろさん、毎晩のように金縛りですか?!そういうこともあるのですね。時間によっても違うとのことですが、そうなってくるとやはり体の機能の一部としてそうした反応が起きているのかな?と考えるのも良くわかります。脳科学からのアプローチは近年になって特にそのスピードは速まっています。こうした現象を的確に分析できるような時代が訪れると良いですね。

★のぶさん、トラックバックありがとうございます。早速拝見に伺いますね。

★アキオさん、私もお考えに近い感覚を持っている一人です。意識しないと感じないということもありえる話だと思います。過剰に意識しすぎている人が「感じた気がする」ということもあるのでしょうね。

>実は低周波の公害

墓場の人魂なんかはこうした例にも近いようですね。リンか何かが燃えているのを「人魂」と見間違ってしまうというような…。
by 参明学士/PlaAri (2007-07-23 16:14) 

まさ

ごぶさたでーす。
金縛りは日常でありますよ。(笑)
その時は幻聴と幻覚は普通にありますね。声を出そうと思っても出ませんし。
横になっていて眠っていない時に起こります。
なんか、足がつる感覚に似ているんですよね。つってるときはその足はいうこときかないですよね。そんな感じが全身にって感じですが痛くはないです。

これが心霊現象なのかと言えば、違うと思いますけどね。
ただ、金縛り中に感じる世界がゆがんだような感覚と、無いものが見える幻覚と聞こえるはずのない幻聴は霊的なものに結び付けたくなるのは当然です。それほど怖いです。

ただ、僕は霊の存在に関しては肯定派ですけど(笑)
by まさ (2007-08-07 19:18) 

参明学士/PlaAri

★まささん、いやぁ、お久しぶりですね!お元気でしたでしょうか??

日常的に金縛りですか??状況を拝見していると、何か身体的条件が整った時に発生するというような感じなのでしょうか?痛みがないというのは金縛りの特徴なのでしょうかね。不思議が一杯です。
そういうのって、病院に行くと何と診断されるのでしょうね?
もしかして、病名は「金縛り」??

心霊で思うのは、視覚現象としてはよく話を聞きますけれど、会話したとか、「今、金縛りにかけてるぞ」的な脅かし文句とか、そういう事例ってあまり聞かないんですよね。
この辺の心霊との意思疎通の事例なんかがわかると、実態解明も進むのでしょうけれど…。
by 参明学士/PlaAri (2007-08-08 01:57) 

まさ

>何か身体的条件が整った時に発生するというような
そういうことだと思います。ただ疲れてる時になりやすいという話はよく聞きますが、僕はそうでもないです。
>痛みがないというのは金縛りの特徴なのでしょうかね。
そういえば金縛りで体中痛かったという話は聞きませんね。

体が睡眠状態になっているのに脳だけが起きてしまっている状態が「金縛り」ということと聞きますが、感じとしてはしっくりきますよ。なるほどと思います。


そうそう、中学か高校時代くらいに金縛りにあった時、耳元で「おにいちゃん。おにいちゃん」と話しかけてくるような声を聞きました。
それを母に話すと、僕と弟の間に生活苦からおろした子がいるという事を初めて話してくれました。母は冗談っぽくその子が会いに来たのかもね~。なんて言ってました。
でも、そのおかげで生まれなかった弟だか妹だかが居ると知ったのも事実・・・

この話、幻聴がたまたま事実とリンクしただけの話かもしれないし。金縛りは心霊現象と関わりがあるのか・・どうなんだろう?
by まさ (2007-08-18 22:29) 

参明学士/PlaAri

★まささん、衝撃的な経験もされているのですね。

>耳元で「おにいちゃん。おにいちゃん」と話しかけてくるような声を聞きました。

凄いというか、不思議というか、何とも表現しがたい事実ですね。生まれる前なのでしたら、普通は言語をはじめとする「知性」は想定できないはずですが、まささんの弟か妹さんはそれが使えたということになりますね…。

高等哲学や統計的事実を見てみると、やはり人間という生き物自体が「科学的分析」の範疇外にある能力を持っていることが裏付けられます。精神の奥底に何が横たわっているのか、人類の永遠のテーマですね。
私の感想としてはまささんの経験は幻聴でなく事実そうだったのではないかと思います。それが例えまささんにしか聴こえないものだったとしても…です。
by 参明学士/PlaAri (2007-08-18 23:12) 

まさ

>それが例えまささんにしか聴こえないものだったとしても…です。
ありがとうございます。なんだか明士さんの器の大きさを感じさせますね(笑)

面白い事に、実は間違いなく他人には聞こえなかっただろう事ははっきりとわかるんですよね。確信がもてます。
幻聴というと「気のせい」に近いフィーリングがありますが、幻聴は耳元で、普段耳で聞く感覚に限りなく似ていて違うものって感じです。
空気が震えていないのもはっきり感じ取れます。そして音を受け取ったのもはっきりしています。そうですね。明士さんが耳鳴りになった事があればそれが一番近いですね。あの「キーーーン」って鳴る音は間違いなく他人には聞こえません。この感じわかります?




そうそう、今までたぶん楽に1~200回以上は金縛りにあってますが、そのすべてが部屋の戸が閉まっていて、他人が傍にいない時に限られてます。そして幻覚の多くは閉じているドアが開くイメージで、間違いなくその戸を開けるのは知っている家族や知人じゃない得体の知れない者な感じ。(金縛りの時は必ず目は開きますのでほとんど目を開いた状態でいます。ちょっとした抵抗?w)

1週間くらい前金縛りにあったのですが、昼4時頃。疲れて居間でごろっとしたとき。妻と子供が傍にいたのですがいつの間にか居なくなってて。そしたら金縛り。今回も閉まってるドアが開きそうな雰囲気。眼は開きそうに歪むドアを見てます。開けるのが誰なのか見てやるという気持ちはいつもなのですが、見れたことはありません。
結局ドアは開かず??(よくわからないんです。)そのうち金縛りが解けて、一息付いて数十秒後、二人が戻ってきました。
安心して金縛りにあった話をすると、いましがた1分程度部屋を空けたけど、それ以外はずっと部屋に居たとのこと。二人が戻ってきた後、金縛りにあうかな?と金縛りにあいそうなコンディションにしてみましたが結局金縛りにはなりませんでした。

金縛り常習犯として、自分が一人きりではないと金縛りにあわない事実は未だに不思議です。今回もなぜ1分程度でも家族が部屋を開けた時を見計らったように金縛りになったのか??(こんな狙い澄ましたような金縛りは実は初めて。)
こうなると「体が寝ていて脳が起きてる」ってだけでは説明がつきづらい気もします。

なんか、覚えていない記憶(トラウマ)が奥底にあるのかもしれませんね。

ちなみに僕は金縛り以外こういう霊的なヘンテコ現象には遭いません(笑)
by まさ (2007-08-19 03:02) 

参明学士/PlaAri

★まささん、詳細なディテールに亘るお話、とても興味深く拝見いたしました。

>あの「キーーーン」って鳴る音は間違いなく他人には聞こえません。この感じわかります?

わかります!あれは誰とも共有していないキーンですよね。そして無音なんだけど「何かの音が鳴っている(空気が鳴るというか)」というシーンもありますよね。あのような感覚に近い「声」がするというのは、理屈では分かっていても「どんな感じだろう?」と思いを馳せてしまいますね。

>今までたぶん楽に1~200回以上は金縛りにあってますが

そ、そんなにですか??しかもシチュエーションがはっきりと知覚できるのですね…。金縛りには「予感」というか「前兆」みたいなものはあるのでしょうか?あれば、あらかじめビデオカメラでもセットしておいて様子が撮影できるとすごいですね。
ただ、もっぱらそのような行為をした時には不可思議現象が起きないという不文律もあるようですから、うまくいかないのかもしれませんけれど。逆に言えばずっと回していればもう金縛りにあわない?!

>開けるのが誰なのか見てやるという気持ちはいつもなのですが、見れたことはありません。

うーん。例えば、まささんが生来、何かの縁によってそういう状況が発生するのか、環境的要因(家の場所、土地柄、前の住人の良くない噂があるetc)が関係しているのか、はたまたそれ以外の未知の要素によるものなのか、全く不可解ですね…。
ただ、まささんが金縛りにあっているという事実だけが常に残されているということですものね。

>縛り常習犯として、自分が一人きりではないと金縛りにあわない事実は未だに不思議です。

も、もしかして、昔にまささんを思う女性にヒドイことをしたり…(苦笑)、というのは冗談ですが、金縛りがまささんにとって恐怖体験になっているわけではなさそうですね。金縛りも一つの常態現象なのでしょうから、今後の科学の進歩により解明される部分があるかもしれません。
一人きりの時にだけ金縛りが襲ってくるというのは一見不可思議に思いますが、厳密に科学的な角度で分析すると複数人いる時の室内気流の流れの変化とか、非常に微細な幅とはいえ、酸素量、二酸化炭素量、温度、湿度等も変わってきます。それによって肉体が金縛りに合う条件が醸成されるのかもしれませんし、意識下における精神的な面での状態が連環作用している可能性もあるのでしょうね。

>金縛り以外こういう霊的なヘンテコ現象には遭いません

私も全く霊感がないというか、こういった現象に直面しない性質でして、世の不思議と呼ばれる場面にはあまり遭遇したことがないんですよね。人づてに聞く話もそれはそれで相当リアリティに満ちているんですけれど、実感が伴わないので何だか「興味深い話」で終わってしまう部分ってあるんです。
世の中にはわからないこと、知らないこと、経験できないことが満ち溢れているんですよね。
by 参明学士/PlaAri (2007-08-21 16:02) 

まさ

予兆はありますがせいぜい10秒前ですね(笑)それも足がつる時に近いです。
でもビデオに撮れたらいいなぁ。(自分で見るのはかなり恥ずかしそう(笑))
僕もその金縛りにあってるシーンを何とか家族に見てもらおうと思ってたりもするんですよ。大きな声さえ出せれば呼べるのにその声がホントに出ないんですよ。出そうとして力いっぱいやってみるんですが「ンゴ」程度ですね(笑)
>金縛りも一つの常態現象なのでしょうから、今後の科学の進歩により解明される部分があるかもしれません。
ホントそう思います。死ぬまでに実現するかな?

なんだか長いこと書いてしまいましたね。スレ汚し失礼しました!!
by まさ (2007-08-23 23:18) 

参明学士/PlaAri

★まささん、うーん、10秒前だと撮影準備に入ったりするのは相当難しいですね…。出来るとしたらケータイの動画撮影機能を使うことでしょうか?

>大きな声さえ出せれば呼べるのにその声がホントに出ないんですよ。

ここが金縛りをはじめとする、未解明現象の不可思議なところですね。共有しようと思うと阻害されてしまい、結局他人から見るとこうした体験をしている人の主観的な現象でしかないなと思われるのが残念なところですよね…。
“非科学的”と言っても「現実には科学が分析できない範疇の事物が大量に存在する」間は、わからないこと全てを「非科学」と論難するのは大いに迷惑な話であります。「全てが合理的に説明できるはず」などという勘違いをする傾向が最近強いことには懸念を持っている次第です。

>なんだか長いこと書いてしまいましたね。

いえいえ、非常にスリリングでリアリティのある、そしてエキサイティングな意見交換でしたよ~。今後もこうした現象の話題になった時にはまささんの例も頭に入れながらの考察になると思っています。大感謝です!
by 参明学士/PlaAri (2007-08-24 10:16) 

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