洞察を陶冶し、行動は他者のために。哲学徒で鍵盤男子。
生まれた瞬間から他者との違いが現実になる。同じ人はいない。
一行哲学
人が生まれて初めて「他者」と言う存在に気が付くのは母親に対してだそうです。これって心理学? 哲学? 人間の心理の問題は難しいですね。(^^) by kyao (2008-04-17 08:14)
同じ猫もいないのよね。 by zanki (2008-04-18 18:43)
★kyaoさん、人間が人間をどのくらいわかっているかと言えば、「それほどのことでもない」というのが現実でしょうね。この記事の主意についてですが、生まれた瞬間に親は違う、国家や地域、門地、言語、食料、貧富、身体能力、形状などなど、数え切れないほどの要素で「違い」が発生することを言っています。違いは個性を根拠付ける強い論理であると考えます。こういう考え方って、若干ポストモダニズムの流れを汲むものかもしれませんね。★zankiさん、仰るとおりですね。人間に限らず、生物に限らず、モノに限らず、それぞれを精査してみれば「まったく同じ」ということは実はこの世に成立しないということでもあるのだと思います。 by 参明学士 (2008-04-18 19:21)
ログインすると自身のブログで本ブログを紹介できます
このブログの更新情報が届きます
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
人が生まれて初めて「他者」と言う存在に気が付くのは母親に対してだそうです。これって心理学? 哲学? 人間の心理の問題は難しいですね。(^^)
by kyao (2008-04-17 08:14)
同じ猫もいないのよね。
by zanki (2008-04-18 18:43)
★kyaoさん、人間が人間をどのくらいわかっているかと言えば、「それほどのことでもない」というのが現実でしょうね。
この記事の主意についてですが、生まれた瞬間に親は違う、国家や地域、門地、言語、食料、貧富、身体能力、形状などなど、数え切れないほどの要素で「違い」が発生することを言っています。違いは個性を根拠付ける強い論理であると考えます。こういう考え方って、若干ポストモダニズムの流れを汲むものかもしれませんね。
★zankiさん、仰るとおりですね。人間に限らず、生物に限らず、モノに限らず、それぞれを精査してみれば「まったく同じ」ということは実はこの世に成立しないということでもあるのだと思います。
by 参明学士 (2008-04-18 19:21)