オヤジギャグって何だ? [面白いこと]
私は結構ギャグが好きである。年令はまだまだ青二才だが、何故か言葉のトリックを使ってみたいのである。で、周りの評価は「またオヤジギャグを…。」ということになる。しかも失笑気味に(笑)
爆笑とはこのこと [面白いこと]
中学の時。
K君が私の家に遊びに来た。
K君が言った。
「ここに来る前に○○本をあの公園に捨ててきたわ~。」
ひどくつまらない内容だったらしい。興奮を得られなかったのだろう。
K君はその本について散々、悪評を話していた。
続いてY君が来た。そして開口一番
おぅ!いいもん拾ったぞ!!収穫だ!!!
その本だった…。
笑いすぎて腹痛が襲ってきたことは言うまでもない。
男ってヤツは…。全く…。
方言で格言を語ってみると…。 [面白いこと]
方言ネタがマイブームになってきたので、思い浮かぶまでにつらつらと…。
犬も歩けばぼっこにあたる
箸にもぼっこにもかからない
努力をぼっこにふる
鬼に金ぼっこ
マッチぼっこ
…うまいぼっこ(笑)
思い浮かぶまでに書いてみましたが、まだまだありそうですね(笑)
書いていて思ったのですが、方言のある地域でも格言の類を方言で表現することは一度もなかったような気がします。
格言は格言で、もう形が決まっているからでしょうか?何か実例をご存知の方、いらっしゃれば教えてくださいm(__)m
方言はどこへ行く [面白いこと]
『ちょっと、そのゴミ投げて』
『え、投げるの??』
『ああ、いらないからさ』
『ほらよ!』
ゴミが私のところへ飛んでくる。私は言った。
『何でゴミを投げるんだよ!!』
友人は首をかしげた。『だってゴミを投げてって言ったじゃない。』
大笑いしてしまった。北海道ではゴミを捨てることを「投げる」と言う。
これを東京に来てからも使ってしまったのだ。もちろん相手に悪気はない。
関西ではごみを「ほうる」あるいは「ほる」と言うようだ。
一昔前は寮に住んでいた。寮には全国から人が集まっていた。
当然、言葉も入り乱れるわけだ。異文化コミュニケーションというあれだ。
「とても」を表す言葉を北海道は「なまら」、関西は「バリ」、九州の人は「めっちゃ」と使っていたが、「めっちゃ」は標準語でも使うのかな。
青森出身の人同士が話していると、英語よりもわからない。何でも「私」のことは「わ」、あなたのことは「な」と一文字で表現するのだ。そして、青森出身の方はあまりこの方言を使いたがらない様子である。聞かれるのが恥ずかしいのだそうだ。だが、実家や友人に電話している時には思いっきり津軽弁?が飛び出している(笑)沖縄の方言も外国語のようである。福岡の人はうるさいを「しゃーしぃ」と表現していた。
個人的には結構恥ずかしいこともあった。北海道では「したっけ、なまら、わやよ!」と言っても通じる。これは「そうしたら、とっても滅茶苦茶だった」という意味だが東京でつい使ってしまったことがある。もちろん反応は極めて芳しくない…。「はぁっ??」っと顔を見つめられゲラゲラ笑われるのである。「こわいこわい」などと言おうものなら、周囲が身構えてしまう。「何かあったのか??大丈夫か?誰かいるのか」と真剣に聞かれる。北海道で「こわい」と言ったら「疲れた」という意味である(笑)鳥のから揚げを北海道では「ザンギ」と呼ぶ。よくストリートファイターⅡに登場する「ザンギエフ」と混同されがちだが、決してそうではない(苦笑)
だが、一番驚いたのはこれだ。大阪の人と昼ご飯をどうするか話していたときのこと…。
私は言った。『何を食べる??食べたいものあるかい?』
大阪の友人曰く『じゃあ、鳥でもしばきに行こうか。』
私は何のことかわからず少し考えながら、『…。なにそれ…。何か怖そうなんだけど…。』と言った。
『まぁ、行けばわかるから行こうぜ!招待するよ!」
招待された店を見て絶句した。
そこにはカーネル・サンダース人形が笑顔で立っていた…。