洞察を陶冶し、行動は他者のために。哲学徒で鍵盤男子。
悩みのベクトルで賢愚が決定される。
一行哲学
ひとつ前のスレもそうだけど、「どうしてあの人は私と仲良くしてくれないの?」と考えるよりも「どうして私はあの人と仲良く出来ないんだろう?」と考える方が、より建設的でありますよね。(^^)自分の見ている世界観を変えることは、思ってるより難しいことではないのかも知れません。(^^) by kyao (2009-06-02 15:15)
悩みのベクトル(方向性)が、自分中心な方向を向く時、その人は「愚者」となり、反対に、利他の方向を向く時、「賢者」となれる。悩みのベクトルを変えるなら、後者のほうが自他ともによい結果を齎すと思います。例えば、「アイツが何かにつけて嫌っている所為で、私はこんなに悩んでいる」と思うよりは、「寧ろ私のほうに原因があるのかもしれない」と思ったほうが、自分を良い方向に変えられる可能性が出てくるものだと思うのです。 by 銀鏡反応 (2009-06-02 18:47)
★kyaoさん、おっしゃる様な建設的な視点、何よりも大切にしたいところであります。起きる出来事に対して、楽天的というか、楽観的な視点こそ、人類に必要なものであると確信するものであります。★銀鏡反応さん、おっしゃるように「利他」の概念というのは重要だと私も思うところであります。自分に何かしらの原因を見出そうとするスタンスを共有することで、人類全体の前進が期待できるものと信じます。 by 参明学士 (2009-06-04 23:44)
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ひとつ前のスレもそうだけど、「どうしてあの人は私と仲良くしてくれないの?」と考えるよりも「どうして私はあの人と仲良く出来ないんだろう?」と考える方が、より建設的でありますよね。(^^)
自分の見ている世界観を変えることは、思ってるより難しいことではないのかも知れません。(^^)
by kyao (2009-06-02 15:15)
悩みのベクトル(方向性)が、自分中心な方向を向く時、その人は「愚者」となり、反対に、利他の方向を向く時、「賢者」となれる。悩みのベクトルを変えるなら、後者のほうが自他ともによい結果を齎すと思います。
例えば、「アイツが何かにつけて嫌っている所為で、私はこんなに悩んでいる」と思うよりは、「寧ろ私のほうに原因があるのかもしれない」と思ったほうが、自分を良い方向に変えられる可能性が出てくるものだと思うのです。
by 銀鏡反応 (2009-06-02 18:47)
★kyaoさん、おっしゃる様な建設的な視点、何よりも大切にしたいところであります。起きる出来事に対して、楽天的というか、楽観的な視点こそ、人類に必要なものであると確信するものであります。
★銀鏡反応さん、おっしゃるように「利他」の概念というのは重要だと私も思うところであります。自分に何かしらの原因を見出そうとするスタンスを共有することで、人類全体の前進が期待できるものと信じます。
by 参明学士 (2009-06-04 23:44)