洞察を陶冶し、行動は他者のために。哲学徒で鍵盤男子。
人は歩む故に行き詰る。なれば行き詰まりこそ勝利への里程標と心得よ。
一行哲学
行き詰まる、と感じるのは、物事の色んな面が見えなくなってしまうから。もがきあがき乗り越えられたら、やっと見える物があるんですねぇ。ま、ほんとに八方ふさがりになったら、、気楽に声はかけてあげられないですが。 by アキオ (2008-11-20 12:05)
★アキオさん、やはり行き詰まりをいかに乗り越えるかが人生のターニングポイントになりますよね。だらだらと生きていれば、行き詰まりもそれほどではないかもしれません。しかしそれでは困難を受け止めて、前進するという気概を養えなくなってしまう可能性も高くなります。私としては人生は困難に打ち勝つ強さを持つ者が「しあわせ」を享受するものと考えます。苦難から逃げず、真正面から課題に取り組む姿勢はやはりいつの時代にも必要なことだと思うのです。>気楽に声をかけてあげられないせめてもの想いですが、どこまで味方になってあげたいと思うばかりですね。 by 参明学士 (2008-11-21 12:21)
行き詰まり…それは、万策尽きて、二進も三進も行かなくなったことを言うのだが、もしそうなった時、只管(ひたすら)道が再び開けるまで“ジタバタ”努力するしかない、そんな感じを抱きます。また物事に行き詰まったら、思いきって発想の転換をしてみるというのも、1つの有効な手かもしれないですね。自分はあまり試したことがないのですが…。 by 銀鏡反応 (2008-11-24 20:24)
★銀鏡反応さん、本来人間には物理的な「行き詰まり」というものはないと思うのです。もちろん、病などは別ですけれど。行き詰まりは往々として「脳内の概念」として設定してしまっているものだと感じます。おっしゃるとおり、「ジタバタ努力して」、既成の己の中の常識をよじ登って、新しい境地に達することは必ず出来るものと信じます。その意味で「行き詰まり」の時にこそ、人間の真価が問われるものであると考えるようになりました。 by 参明学士 (2008-12-02 10:09)
★hiroさんのこちらへのコメントはFantomG7の記事へ移行させて頂きました。URLは以下の通りです。http://presence.blog.so-net.ne.jp/2008-09-04 by 参明学士 (2008-12-02 10:10)
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行き詰まる、と感じるのは、物事の色んな面が見えなくなってしまうから。
もがきあがき乗り越えられたら、やっと見える物があるんですねぇ。
ま、ほんとに八方ふさがりになったら、、
気楽に声はかけてあげられないですが。
by アキオ (2008-11-20 12:05)
★アキオさん、やはり行き詰まりをいかに乗り越えるかが人生のターニングポイントになりますよね。だらだらと生きていれば、行き詰まりもそれほどではないかもしれません。しかしそれでは困難を受け止めて、前進するという気概を養えなくなってしまう可能性も高くなります。
私としては人生は困難に打ち勝つ強さを持つ者が「しあわせ」を享受するものと考えます。苦難から逃げず、真正面から課題に取り組む姿勢はやはりいつの時代にも必要なことだと思うのです。
>気楽に声をかけてあげられない
せめてもの想いですが、どこまで味方になってあげたいと思うばかりですね。
by 参明学士 (2008-11-21 12:21)
行き詰まり…それは、万策尽きて、二進も三進も行かなくなったことを言うのだが、もしそうなった時、只管(ひたすら)道が再び開けるまで“ジタバタ”努力するしかない、そんな感じを抱きます。
また物事に行き詰まったら、思いきって発想の転換をしてみるというのも、1つの有効な手かもしれないですね。自分はあまり試したことがないのですが…。
by 銀鏡反応 (2008-11-24 20:24)
★銀鏡反応さん、本来人間には物理的な「行き詰まり」というものはないと思うのです。もちろん、病などは別ですけれど。
行き詰まりは往々として「脳内の概念」として設定してしまっているものだと感じます。
おっしゃるとおり、「ジタバタ努力して」、既成の己の中の常識をよじ登って、新しい境地に達することは必ず出来るものと信じます。その意味で「行き詰まり」の時にこそ、人間の真価が問われるものであると考えるようになりました。
by 参明学士 (2008-12-02 10:09)
★hiroさんのこちらへのコメントはFantomG7の記事へ移行させて頂きました。URLは以下の通りです。
http://presence.blog.so-net.ne.jp/2008-09-04
by 参明学士 (2008-12-02 10:10)